プログラムを試すローカル環境とオンライン環境

技術系

動画で説明

ローカル環境

JavaScript

  JavaScript言語はコンパイルのいらないスクリプト言語なので、テキストエディタだけでプログラムを作ることができます。パソコンはWindowsでもMacでもかまいません。
  テキストエディタでJavaScript入りのHTMLファイルを書いて、Webブラウザで開くだけで実行できます。

必要なもの

テキストエディタ、Webブラウザ

C/C++/C#

  C言語やC++言語は「実行ファイルを作って動作させる」ので、「開発環境(開発ソフト)」が必要です。
  実行ファイルはOS依存しますので、開発環境はOSごとに異なります。
  Windowsであれば、Microsoft Visual Studioなどが必要です。Macであれば、Xcodeなどが必要です。
  ※C++言語は、C言語を元にしてオブジェクト指向の機能を追加した言語なので、C++言語の開発環境でC言語を記述しても、基本的には大体動きます。

必要なもの

Windows、またMacのプログラム開発環境
Windows:Visual Studio Community(無償ダウンロード)
Mac:App Storeから無料ダウンロード

オンラインのプログラミング実行環境

pziza.io

   pziza.ioは、すぐにプログラミングが始められる、無料オンライン実行環境です。日本語で表示されて、プログラムも色つきテキストで入力することができので、分かりやすい環境です。
  プログラムを試すだけなら、サインアップしなくてもすぐに使うことができます。サインアップすれば、自分のプログラムを保存したり、プログラムの公開・非公開の設定を行ったりできるようになります。
  C、C++、JavaScript, Java, Ruby, Python, PHP, Swiftなど複数言語に対応しています。(ただし、C言語内でインラインアセンブラは使えないようです)

codepad.org

  codepadも、オンラインですぐにプログラミングが始められる、無料オンライン実行環境です。こちらの画面はとてもシンプルです。
  C、C++、Ruby、PHPなど13言語対応されているようです (ただし、C言語内でインラインアセンブラは使えないようです) 。

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